※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | 宇宙より飛来し、世界各地へ |
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色 | 種類や固体により異なる |
硬度 | 種類や固体により異なる |
組成 | 種類や固体により異なる |
金属鉄とケイ酸塩鉱物の割合から「鉄隕石(隕鉄)」「石鉄隕石」「石質隕石」の三種類に分類されます。また、メテオライト切断面を研磨し、酸処理することで、ウィッドマンシュテッテン構造という結晶パターンが見られます。複雑で美しい格子状の模様を観察できる場合があるこの構造は、鉄とニッケルが100万年もの時間をかけて冷却したことを示しており、この模様を人工的に再現することは不可能といわれています。
ギリシャ語で“大気中”を意味する“meteoron”に由来します。太陽のエネルギーを秘める石として、古来よりお守りとされてきました。
月光浴、セージ
錆びることがございますので、汗でぬれた場合は、柔らかい布でふき取り湿気のある場所での保管は避けてください。 隕石については地球のかけら2007年7月でも触れています。http://www.anahitastones.com/earth/2007/07/11-1.html