※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | マダガスカル、ブラジル、フランス、アメリカ |
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色 | 黄色・雲った灰色がかった茶色・黄色がかった茶色 |
硬度 | 7 |
組成 | SiO2 |
人間関係のトラブルを回避、自信と活力を与える、冨・繁栄・金運の石
色の濃淡に関係なく《石英》グループの黄色い水晶をシトリンと呼んでいます。
柑橘系の「シトラス」やレモンをあらわす「シトロン」などが語源と言われています。
日光浴、月光浴、クリスタル、流水、お香、塩
シトリントパーズと呼ばれたりしますが、トパーズとは異なる石です。また、アメジストを熱処理してシトリンにし、販売される事が多く天然シトリンは比較的希少で高価になります。
アメジストの中にまれに見られるアメジストとシトリンのを併せ持ったものがあり、「アメトリン」と呼んでいて、こちらも人気です。