※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | インド、アメリカ、チベット、ネパールなど |
---|---|
色 | 緑、赤 |
硬度 | 7 |
組成 | SiO2 |
感情を和らげる、柔軟な思考を与える
グリーンアベンチュリンは石英にクロム雲母や針鉄鉱が含有したもの、レッドアベンチュリンは石英に赤鉄鉱、針鉄鉱が含有したものです。
産地がインドのため、またヒスイに欲にしてるためインドヒスイとも呼ばれますが、一般的なヒスイとはまったくの別物です。
古代チベットでは仏像の目の部分にこの石を使用したことから「洞察力の石」として伝承されています。
月光浴、クリスタル、お香、水、塩、セージ
妻・くみ子の趣味に無理矢理つき合わされた形で始めた宝探しにハマッてしまい、その紀行文を小学館のアウトドア雑誌BE-PALに連載。素人でも採取可能な天然石の採集紀行や石の選び方・魅力やそれにまつわる幅広い知識を生かし活動の幅を広げている。
消費者の立場から見た初の本。鑑賞から採集までわかりやすく解説。
これ一冊あれば宝石のすべてがわかる!!鉱物採集のための産地の情報付き。
(税込み1,680円)
小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」に14回にわたって連載していたものの単行本化。
宝石はブラジルやスリランカなど、一部の国からだけ産出するわけではなかった。
日本産の宝石を求め、軽自動車で全国を旅する。「宝石大好き」というだけの単なる主婦が、ダンナを引っ張り回し宝石を探し当てていく。
(税込み1,680円)