※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | ブラジル、スイス、マダガスカル、日本(福島、山梨、茨城、岐阜、宮城、滋賀等) |
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色 | 透明・半透明・白・ピンク・紫・黄・黒 |
硬度 | 7 |
組成 | SiO2 |
あらゆるものを清めると言われている、全ての調和、石同士の仲を取り持つ
石英の中でも透明度があるものを水晶(Rock crystal)と呼び、透明度がないものを石英(Quartz)と呼びます。 また、水晶の中でも紫色のものをアメジスト、黄色をシトリン、白~乳白色をミルキークォーツなどと呼んでいます。
石同士の仲を取り持つといわれているので、いろんな石を組合わせる時には一緒に入れるといいですね。
また、クラスターはお部屋の浄化や他のパワーストーンの浄化もしてくれるといわれているので必須アイテムです。
古代の人は氷が非常に固く凍結したために溶けなくなったものが水晶だと考えられていたそうです。
由来も水晶の英語「クリスタル」は、ギリシャ語で氷を意味する「クリスタロス」から来ています。
日光浴、月光浴、クリスタル、お香、水、塩(※但し、色が付いている水晶は太陽や紫外線によって退色する恐れがあります。)
パワーストーンの中で、最もポピュラーな石で世界的にも広く分布しています。
妻・くみ子の趣味に無理矢理つき合わされた形で始めた宝探しにハマッてしまい、その紀行文を小学館のアウトドア雑誌BE-PALに連載。素人でも採取可能な天然石の採集紀行や石の選び方・魅力やそれにまつわる幅広い知識を生かし活動の幅を広げている。
消費者の立場から見た初の本。鑑賞から採集までわかりやすく解説。
これ一冊あれば宝石のすべてがわかる!!鉱物採集のための産地の情報付き。
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小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」に14回にわたって連載していたものの単行本化。
宝石はブラジルやスリランカなど、一部の国からだけ産出するわけではなかった。
日本産の宝石を求め、軽自動車で全国を旅する。「宝石大好き」というだけの単なる主婦が、ダンナを引っ張り回し宝石を探し当てていく。
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