※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | メキシコ、オーストラリア |
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色 | 無色、乳白色、褐色、黄、緑、青、赤(ピンク)など |
硬度 | 6 |
組成 | SiO2・nH2O |
心に希望を与え、苦しみやスランプからの解放、想像力・直感力の向上
【ピンクオパール】優しさと慈愛に満ちた石。穏やかに女性性を活性化。
オパールには見る角度にによって様々な色が見える遊色効果があります。
名前の由来は石の美しさから、ラテン語の宝石の意味の「opalus」やサンスクリット語の「upala」にあるとされたり、ギリシャ語で目を意味する「opthalmus」にあるとされるなど数説あるといわれています。古代ローマではエメラルドに次ぐ高価な石だったと言われています。
お香、月光浴、クリスタル
粗塩による浄化は行わないでください。水分によって色をだすことがあるのでわざと水に入れて楽しむこともありますが、水自体の汚れもしみこんでしまうことがあります。また、乾燥の激しい場所には割れる恐れがあるため置かないほうが良いでしょう。
妻・くみ子の趣味に無理矢理つき合わされた形で始めた宝探しにハマッてしまい、その紀行文を小学館のアウトドア雑誌BE-PALに連載。素人でも採取可能な天然石の採集紀行や石の選び方・魅力やそれにまつわる幅広い知識を生かし活動の幅を広げている。
消費者の立場から見た初の本。鑑賞から採集までわかりやすく解説。
これ一冊あれば宝石のすべてがわかる!!鉱物採集のための産地の情報付き。
(税込み1,680円)
小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」に14回にわたって連載していたものの単行本化。
宝石はブラジルやスリランカなど、一部の国からだけ産出するわけではなかった。
日本産の宝石を求め、軽自動車で全国を旅する。「宝石大好き」というだけの単なる主婦が、ダンナを引っ張り回し宝石を探し当てていく。
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