勾玉の形
太陽と月が重なりあった大いなる宇宙を崇拝するということを象徴していると言われているこの形、他にもこんなにたくさんの言われがあります。
- 「動物の牙」縄文時代に動物の牙で作られたペンダントがあり、その形が石に写された
- 「胎児の形」
- 「腎臓の形」腎臓を取り出し、乾燥させると勾玉の形になり、色も緑色になるといわれるため
- 「魚の形」
- 「釣り針の形」
- 「玦状耳飾り」の転用説円環上の耳飾りがあり、コレが割れたものを再利用した
- 「巴の文様」陰陽を表す韓国の国旗、屋根瓦の模様、家紋などに見られる巴紋
- 「魔除けの形」曲がった「カギ型」に魔を遠ざける力がある。もしくは首飾りにすると勾玉の尾は外側に向かって突き出すのでこれに足着物をさけ、身を守る威力がある
- 「月のシンボル」月神のシンボル説。三日月、書記の勾玉は全て、青・緑系であることからこれを月の色とした
三種の神器
高千穂峰に降り立ったニニギノミコトが高天原から携えてきた3品で天皇継承の証として2600年以上にわたり受け継がれています。
- 八咫鏡(ヤタノカガミ)
- 鏡=太陽神(顕陽)のシンボル=ヤマトの農耕民の神器
神話「天の岩戸」の中で、天照大神(アマテラスオオミカミ)が姿を写した白銅の鏡。垂仁天皇の時代に伊勢に移され、今も伊勢神宮の内宮に天照大神のご神体として奉られています。
- 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)

- 玉=月神(幽陰)のシンボル=出雲の狩猟・漁労民の神器
神話「天の岩戸」の場面で天照大神(アマテラスオオミカミ)をお迎えするときに掲げた玉として登場。
(島根県の玉湯町にある玉作湯神社のご祭神、櫛明玉神が作成されたと言われています。)また、ヤマタノオロチを討伐したスサノオノミコトが玉湯を訪れた折に3種の神器の八尺瓊勾玉を献上されたと言われています。 
- 天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)(草薙剣)
- 剣=渡来人の神器
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時におろちの尾の中から現れた霊剣で、ヤマトタケルノミコトが東国平定に用い、今は、名古屋の熱田神宮にご身体として祭られています。
形の意味
健康を守り、身に襲い掛かる災厄を除ける、強力な魔除け
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